こだわる

ツルに穴をあけたい!

しかし、ツルに対して道具(錐)が大きい!

どうする!

こちらから、あちらからと少しづつ開ける!

錐は差し込むほどに太くなる・・・

下手をすれば砕ける!

緊張感が心地いい!

最後は細い千枚通しで攻める・・・

通過した!

編み糸が通るかどうか!

通った! そして、止めた。

ここまでする必要があるのか。いえ、なさねばならなかったのです。

恥ずかしい私。☺